インプラントの手術の際、よほどの特殊な場合を除いて入院する必要はありません。
現在は、1ピース構造のインプラントが高性能の為主流となりつつあります。よって、1度での治療がほとんどです。
今までは、2ピース(上部と下部の2部構造)で2回の手術が必要でした。レントゲンなどで綿密な診療を受けたのち、HAコーティングされた小さなネジ状のインプラント体(フィクスチャー)を顎(あご)骨の中に埋め込みます。
手術は十分な局部麻酔のもとで行われ、ほとんど痛みを感じることは
ありません。
手術後2〜3日は腫れたり、少々痛んだりすることもあるようですが、
通常は、ほとんど痛みも腫れもありません。
2〜3日したら、腫れもひいてきます。
処置時間はだいたい60分位です。
ただし、麻酔がきれてからは傷口の痛みが全くないわけではありません。
インプラント埋入手術に伴う痛みの程度や不自由さは、歯を抜歯するより痛くないですし、腫れもないのが通常です。
顎骨を露出し、骨に穴をあけて、そこにインプラントを埋入したのち、歯肉を縫い合わせます。
やがてインプラントが周囲の骨と結合し、安定します。
その期間は、およそ3〜6ヶ月ぐらいになりますが、顎骨の状態がよければインプラントの上に仮歯を入れておくことができます。
インプラントが骨と完全に結合するまでの間は、定期的に検診を行い、インプラントの状態をチェックします。
その後にヘッド部(アバットメント・支柱)を装着し、歯型を取ります。
約1週間後、かぶせ物(最終歯)を装着し、かみ合せを
合わせます。
ピッタリ咬み合わせが合うまで数回来院していただき、 その後は、
1ヶ月〜3ヶ月に一度の定期検診となります。 |